彼女にプロポーズしたかったので、一人でジュエリーショップに行き、婚約指輪を選ぶことにしました。
指輪のサイズについては、以前プレゼントで購入した時のを覚えていたので、彼女が好きそうなデザインの婚約指輪がないか見に行きました。
事前にスマホでどんなブランドが人気なのかを確認して、休日を利用して少し遠出をして婚約指輪を探しに行くことにしました。
目星をつけていた人気ブランド店のジュエリーショップに入ってみると、いくつかのショーケースがあり、端から順番に指輪を見ていくことにしました。
すぐにスタッフがやってきたので、婚約指輪を見に来たことを伝えました。
スタッフが人気のデザインが飾られているショーケースの元に案内してくれたので、他にもいくつものデザインがあるということが確認できて、十数点の婚約指輪を見せてもらいました。
人気ブランド店のスタッフの方は丁寧に接客してくれるんだと思い、色々と相談に乗ってもらったりもしました。
婚約指輪のデザインについては彼女が好きそうなシンプルで、自分の思いが詰まったものを購入したかったので、人気が高いデザインの中から「ソリティア」を選びました。
僕がソリティアを選んだ理由はシンプルだったというだけでなく、大きなダイヤを支えるように両脇に小さなダイヤが寄り添っていたので、こんな夫婦になれればという思いを込めて、この指輪を選ぶことに決めました。
スタッフの方に「プロポーズが上手くいくといいですね」と声をかけてもらい、そのテンションと笑顔から本当に心から応援してくれていることが伝わりました。
指輪を引き取りに行ったときも、緊張している僕に励ましの言葉をかけてもらくれたので、少し安心したのを覚えています。
プロポーズはOKをもらえて結婚をすることになったので、結婚指輪も同じブランドで揃えたいと思っています。
婚約指輪を購入したお店で、同じスタッフの方に接客してもらいたいです。